【会員のつぶやき】

高久 大輔 (貫禄大ありだが、一応、20代・・・本人談)

一番初めに、聞いたディベートの試合においては、途中から肯定・否定側が、何をしゃべっているのか解らない状態でした。

それから2年・・・・・

肯定・否定側が主張したいことが解ってきました。しかし、まだまだ試合のポイントを押えることが苦手です。

試合をこなすことで一歩一歩(亀のようにゆっくりとではありますが)一番初めよりは良くなっているでしょう。

ディベートを学ぶ目的は皆さん、いろいろあると思います。

・論理的思考能力を身に付けたい
・相手の言っていることをしっかりと理解したい
・批判的思考能力を身に付けたい
・人前でしゃべれるようになりたい
・自分の主張を他人に伝達したい
・政治経済を中心とした社会問題を考えたい
・お酒を飲みたい(!!!)

これらの項目に対して、1つでも当てはまる!!というこのwebサイトをごらんの皆様はぜひ一度、試合を見学されてはどうでしょうか??

ディベートに触れてみてください。

続ければ本当に力になります!!!

お待ちしております。

トップに戻る

石井はやと(緑が丘の職人。燻し銀の議論が冴える、か?)

頑固一徹!職人一筋○○年。

更なる向上を求めて分野外の勉強をしています。

ディベートもそのひとつです。「これは自分に必要」と直感的に思い、気づいた時にはJDAセミナーの申し込みを済ませていました。去年の10月のことですからもう1年が経つのですね。

当クラブに参加させて頂いたのは今年の1月からです。試合にも多々取り組みましたが、皆様のレベルについていけずに迷惑をかけてばかりです。でも、それを気にしていては勉強になりません。やってみないとわからないだろ!当たって砕けろ!と言い聞かせながら、他人の迷惑をかえりみず、ぶつかり稽古をさせて頂いています。こんな私でも暖かく見守ってくださる皆様には頭が下がる思いです。

おかげさまで、ディベーターとしてまともかどうかは別として、少なくとも自己の改革にはなりました。

少しは人の話を聞くようになりました。
少々気が長くなりました。
会話が楽しくなりました。
人間が丸くなりました。
大人になりました(家族談)。

ディベートは論理の高さを競うゲームですが、論理的思考力や批判的思考力が養われるだけではなく、コミニュケーション力も向上すると思います。

是非経験してみてください。

何かしらの発見があることでしょう。クラブの皆様はやさしくて、手取り足取り教えてくださいます。
私もまだまだ発展途上ですが、一緒に勉強していきましょう!

   次につぶやくのは誰?

   トップに戻る
 

白井麻子(TDCの「しずちゃん」と呼ばれ、漫才ではボケ担当。議論は「やまちゃん」を越えています)

「沈黙は金」という言葉はひょっとして嘘なんではなかろうか。

いや、嘘などと決め付けてはいけないですね。
なにやら日々、人間生きてるだけで色々あるものですから、「いや〜口下手なもので…」という常套句だけではごまかしきれない事も多々あります。
論理的な思考とか、他人と意見や議論を交わす方法やルールとか、身に付けるにはどうしたらいいかな〜…と考えた時に、なぜかフッと自分の頭に浮かんだ言葉がありました。
「ディベート」。そうだ!ディベートをやってみよう!
…周りにディベートをやっていた人は一人もおらず、ましてややっている所ですら一度だって見たことない、今までの人生に全くといっていいほどかすりもしなかったディベートという文字が、何故私の頭に浮かんだのかわけが分かりません。
昔見たマンガで、神様はきっとパタリロの様な性格なんだよ…という言葉がありましたが、そのとおりとしか思えません。
ともあれ、ディベートサークル探しを即行。ネットで緑ヶ丘を発見。見学も即行。生まれて初めて見たディベート。よく分からないけどなにやら良さそうだ。ここの雰囲気が好きだ。 そう思って見学に通う事2.3回。しかし見学時、先生に「今の試合で、肯定側が勝ったとお思いになったポイントは?」という様な主旨の質問をされても、「なんとなく…。」としか答えられず、これではあまりにも情けない。
やっぱり自分で参加してみないと、分かるものも分からないよな?!と参加してみること…6月の試合で4回目でしょうか。
「ディベート最高です!やってみてアタシ人生変わりました!今では論理的思考の魔術師です!弁舌さわやかとよく言われます!」
…などど効果の程をアヤシい広告並みにご披露できればいいんですが、そうそう上達への道のりは開けません。。。
まだまだヨチヨチ歩きもいいとこですが、ディベートを始めて変わった事といえば、他人の話を良く聞くようになったことでしょうか…。
会話や議論をかみ合わせるのに、この話のとらえどころはどこかな〜?と注意するようになったわけです。 まるで以前は他人の話をロクに聞いてなかったんでしょうか。。そんなつもりはないんですが、注意力が深まったような気がします。
それから人前で話すことの緊張度合いも、和らいだ気がします。たとえ月に一回でも、定期的に人前で話すことを繰り返すうちに、徐々に慣れてくるのか職場の会議で話題を振られても、オタオタすることも無くなってきました。
ともあれ、経験者の方も未経験者の方も、ご興味のある方は是非門戸を叩いてみてください。j
特に腕前には自信がないわ…というあなた!私と一緒にドシロウトの輪を広げてください!
でもおいてかないでね〜о(T□T)о

   次につぶやくのは誰?

 トップに戻る


 窪田ゆみ(次に目指すのはディベート甲子園?!学習成果が毎日の仕事に活きてます)
もし生まれ変わったら絶対ディベート甲子園に出場します!

こんなに面白いことをどうしてみんなやらないの? と思いながら、こういう趣味があるのよ、とあまり多くの友達には話していません(話してもふーんという感じなのかな? それともすごーい、頭いいー、やっぱりねー、さすがーという感じ?)。緑ヶ丘に参加するようになり、こんなに安い費用で、こんなに楽しいことがあっていいのかなと不思議に思っています。楽しくて、勉強になり、色々な方々とお知り合いになれ、しかも思いっきり発散できて、仕事にも絶大な効果が! (出ているはずです)

瀬能先生をはじめ、メンバーの皆さま、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。それから、例会の見学をお考えの方には「とにかく一刻もはやく始めましょう!」

トップに戻る


福地俊夫(久々の大型新人[背が高い]、仕事は士業、サムライですからちゃちな議論はバシッとぶったぎられてしまいます)
福地俊夫と申します。2004年2月の例会を初めて見学し、その後、継続的に試合に参加して楽しませていただいております。
 ディベートの経験はほとんどありませんでしたが、かなり前から議論・討論には関心をもち、実践してきました。ディベートをしようと思ったのは、特にその教育的意義に魅力を感じたからです。日本人同士が議論・討論をするとケンカになるとよく言われますが、それは議論・討論の方法やルールを知らなかったり、訓練を受けていなかったりするからだと思います。ディベートを実践することにより、議論・討論の方法・ルールを身につけることができるのではないかと考えています。
 個人的な考えですが、ディベートを含めた議論・討論の意義の一つは、「無知の知」(ソクラテス)だと思っています。その意味で、ディベートは「相手をやりこめ」たり、「白を黒と言いくるめる」技術ではないでしょう。むしろ、ディベートをすることにより、自分がいかに何も知らなかったか、自分の考えていたことがいかに独り善がりなものであったか、を知ることができます。極めて逆説的ですが、調べれば調べるほど、また様々な角度から考えてみればみるほど分からなくなるということです。
 私自身の専門の一つが外国人に対する日本語教育なので、語学教育や教師養成教育などにもディベートを少しずつ取り入れています。
 緑ヶ丘ディベートクラブの魅力は、何と言っても敷居がないと思われるくらい敷居が低いことです。私も最初はどんな雰囲気かと恐る恐る参加したのですが、とっても暖かい感じで、最初に見学に行ったその日に他の参加者と飲みに行きました(笑)。
 ディベートはまず実践してみることだと思います。緑ヶ丘ならどんな失敗をしても大丈夫。より多くの方々に緑ヶ丘に参加していただきたいです。(2004.9.16)
トップに戻る


佐藤誠(外資系人事部はディベートがお好き?試合のQAは就職模擬面接?)
Debateは昨年の7月に上長命令で勉強をするように言われたのが始める切っ掛けです。それまでも興味が無かった訳ではないですが、「英語でやるもの」と言うイメージがあったりして敷居が高く感じていました。それが昨年8月:JDAのOne Day Debateセミナー、9月:緑ヶ丘見学、CoDAのジャッジセミナー参加、JDAの大会見学と短い期間に良質の体験をした所為か、すっかり面白くなってしまいました。最初は仕事(研修)に生かそうとしてましたし今でもその目的はあるのですが、それ以上にDebateの魅力に捕まった状態です。

仕事が忙しいとなかなか例会に参加できず、飛入り1回、直前参加1回を含めて、例会では4回しか試合をしていません。2年目に入ったので、これからは少しずつ機会を増やしたいと意欲だけは一応ありますが、さてどうなりますか。ディベーターとしてはまだまだ初心者も良いところなので、試合を重ねてさらなるレベルアップと目指したいです。

緑ヶ丘は立論が1回なので初心者にも取っ付き易いですが、希有な顧問のお陰でDebateに楽しみながら触れることができます。興味を持った方は是非一度見学にどうぞ。(見学した次の会にはディベーターをやると言うのも、珍しいことではありません。)(2003.9.28)

トップに戻る


カメラ屋みっちゃん(自己啓発にと軽い気持ちで通った緑が丘、今ではディベートとは離れられない体質に。)
久しぶりに例会に参加しました。去年の夏合宿以来なので、ほぼ半年ぶりの参加になります。ご無沙汰していました。
しかし、身の程知らずとはこのこと。いきなりディベーターとして参加させていただきました。私はまだ片手で数えられるくらいしかディベートをやったことがない初心者。ただでさえチームのかたに迷惑をかけてしまうのに、試合のフォーマットも忘れかけている自分を棚に上げて、いきなりディベーターとしての参加。私と一緒にチームを組まされてしまったお二人には、運がなかったと思ってあきらめていただきました。(^ ^);

例会当日、半年ぶりに緑が丘文化会館の研修室へ。いきなり瀬能先生と廊下ですれ違い
「ご無沙汰しています」と挨拶、そして、一言、二言、言葉を交わしましたが、昨日の例会で顔を合わせていたかのようで久しぶりの感じはしません。

私はサラリーマンなので、忙しいときもあれば、時間に余裕があるときもあります。自分のペースで参加させていただくことができて、本当に久しぶりに例会に出席しても、自然に雰囲気の中に溶け込め、ブランクの期間があったことなど全く関係なしです。そんないい意味での「気楽さ」が、このクラブのいいところですね。 (2003.4.27)
トップに戻る


熊田寿貴(サングラスをかけパイプをくわえ安楽椅子座り指示を出す、と言われているおちゃめな黒幕くまっきー)

英会話学校でディベートを知った。英語で考える訓練になるだろうと先生にすすめられた。簡単なレクチャーで、立論、反駁の練習をした後、論題「日本政府は日本国憲法第九条を改正すべし。是か非か」が与えられた。事前に何していいのかわからなかった。先生に聞いても、「この言葉の意味が決まらないとどうしょうもない。」「もっと広く考えろ。Think! Think!」と言うだけだった。考えるという意味がよく分からなかった私は、エスパー魔美のように、ひたすら、う〜ん、う〜んと念じるしかなかった。準備もうまくできないまま、私たちは試合にのぞんだ。議論は何とか進んだけれども、正直に言って何をしたのかは全く覚えていない。ただ、最後に「So, we win.」としめくくった相手チームの女性が、かっこよかったことだけは克明に覚えている。私たちは負けたけれど。

ゲーム後、先生は言った。「考えることは、So what? How?を使うことだ。疑問を持つことが大事だ。例えば、日本国憲法はアメリカが作った事実がある。そして、それを"So, what?"と問うことだ。」この言葉は、私を大きく突き動かした。ディベートが好きになり、複眼的に物事をとらえるのが楽しくなった。これがすなわち、ロジカル思考、クリティカル思考なのだろう。ディベートの本などを読むにつれて、社会情勢を学べるし、討論力やリサーチ力も養うこともできるとわかった。私はディベートそのものの魅力にとりつかれた。

そして、緑が丘文化会館の第2研修室のドアをノックしたのである。(2003.1.15)
トップに戻る


井関伊津雄(これぞ正しい日本のおとうさん、平成不況脱出の鍵はディベートだ!)
 緑が丘に通い出して約半年を過ぎ、最初は夢中でディベートに取り組んでいましたが、現在ちょっと一服と言うところです。先般8月末の合宿も参加させて頂いたときには、このクラブのすばらしさに改めて感激しました。
 大きな風呂敷を広げると、ディベートは、日本の政治文化をより良くするために重要な手段の一つとなると思います。ディベート的発想が国民の間に広まっていくと、オイルショックの時のトイレットペーパー騒ぎのような不可解で非論理的な騒ぎが無くなると期待出来ます。将来を担う中高生がディベートに取り組んでいる事は、大変心強いと思いますし、我が緑が丘ディベートクラブも社会人の中にディベート的発想を広めるために効果があると考えています。
 現代日本の中でこの様な重要な役割の一端を担っている我がクラブですが、顧問の瀬能先生、役員の女性陣がその屋台骨を支えています。瀬能先生の理論とユーモアには、いつもいつも感心しております。多少乗りすぎ(人間臭くて良いですね。)と思うことも時々ありますが。。。。この2面性があって始めてクラブが持続していると言う感じがします。又役員の女性陣(勿論男性の役員の方もですが。)は、クラブの運営に大きな役割を果たしています。8月末の合宿の際には、つくづくその熱意に感心しました。感謝申し上げております。
 ディベーターになると、2〜3人の打ち合わせや資料調べに多大な時間を、日常生活の自由時間のかなりの部分を費やして活動をしますが、これがディベートの醍醐味かなと思います。日常の仕事、生活から離れて、日本の政策はどのようにあるべきかという高尚な話に頭を苦しませていると、日頃のストレスも忘れてしまいます。余談の部分になりますが、グループのミーティングの中で多少個人的な話まで踏み込むと、全く世界の異なる方との話で視野が広がり、この様な楽しみもあります。
 ところで、合宿の時に取り組んだ即興ディベートもディベート力を高めるのに結構役に立つのではないかと思います。最近、日常業務、生活に追われてきたので、準備がいらない即興ディベートを1、2ヶ月に1度開催していただければ有り難いなあと思うこのごろです。
トップに戻る


岩本謙司(試合後に遠慮がちにつぶやくコメントに知性が光る)
 わたしがディベートというものの存在を知ったのは、確か「徹子の部屋」に松本道弘先生が出演されているのを見たころだったと思います。で、そこから興味をもつに至った過程は、おそらく他の方々と同じで、社会的な力関係が全てを決定してしまう実社会に、ほとほとうんざりしていたためだろうと思います。
 もちろん、その番組を見ただけでディベートのあらかたを理解できたというわけでは全然ないのですが、わたしの第六感に「これだな」と思わせるものがありました。相手をねじ伏せるのではなく勝つための議論をするという辺りに強い魅力を感じたんですね。これはけんかではなくスポーツのようなものなのだなというのが第一印象だったと思います。
 一般的なわたしたちの社会で誰かをねじ伏せようと思ったら、これはしごく簡単で、その相手の社会的な地位や立場を相対的に低めてやればいいだけのことです。それに対して、ディベートの考えでは、誰かに勝つということは、その相手の主張を理解した上で、より合理的で説得力のある意見を提出することであると思います。
 ディベートの根幹は「クリティカルシンキング」にありますが、正直いうと、最近になってようやくこの言葉の意味が理解できたような気がしています。すなわち「物事は批判されることによって吟味される」という意味ですね(たぶん)。わたしの場合、実際にディベートをやってみるまで、たったこれだけのことをすら理解できなかったわけで、やはり実践してみるということが大事なのだなと感じています。
 とはいえ、まだJDAのセミナーをのぞけば実際にディベートの試合をしたのは一度だけです。自分のスタンスで楽しくゆっくりと(^^;)やっていきたいと思います。 (2002.8.16)
トップに戻る


植山章博(ぼけともつっこみともつかないロジックを展開する謎の関西人)
★THE DEBATE CLUBといえば、飲み会でしょう。みんな酒をのむためディベートやってるだけですから。
★THE DEBATE CLUBといえば、その飲み会の安さでしょう。なんで21世紀になって千円台で飲み食いできるか不思議です。
★THE DEBATE CLUBといえば、顧問の瀬能先生でしょう。心のこもったご指導が皆の体に染み込んでくるというものです。
★THE DEBATE CLUBといえば、集まる人種の豊富さでしょう。老若男女問わずいろんな人種がナイスです。
★THE DEBATE CLUBといえば。。。。一度きて考えてみてください。(2002.2.2)
トップに戻る


栗村政明(緻密なリサーチ、紳士的な対応がうけてます。女性陣の鋭いつっこみに熱くなる一場面も。。。)

 緑ヶ丘に行きだしてこの12月でほぼ1年となり、JBDFを含めてわたし のディベート歴はこれで2年を経ようとしています。ディベートの効用はすで にみなさんコメントされている通り、論理的思考の訓練、傾聴力の強化などい ろいろあると思いますが、ここでは別の観点からディベート効用論を述べてわ たしの”つぶやき”にさせていただきたいと思います。

 JBDFもそうですが、この緑ヶ丘ディベートクラブにはそれぞれの目的を 抱いて色々な人が集まってきます。年齢、職業、出身などさまざまなバックグ ラウンドを持つ人がディベートを行うために試合はもちろんのことその準備段 階からある時は共感し、ある時は意見を戦せながら議論を作っていく。このよ うな異業種間交流はいわば異なる価値観を持つもの同士の切磋琢磨であり、同 じ業界人同士の価値観に埋没しがちなわたしのようないちサラリーマンにはと ても新鮮であり、複眼的思考を養う上で大変貴重な経験となっています。

 来年は密かに英語ディベートの方を少しはましにしたいなぁーんて思ったりし ていますが、引き続き緑ヶ丘での”切磋琢磨”も頑張るand楽しみたいと思いま すので、みなさん、よろしくお願いしますね。(2001.12.28)

トップに戻る


丸尾明美(某メーカーのやり手人事課、ディベートを身につけたら鬼に金棒では?!)
 緑ヶ丘に参加し始めて早5ヶ月となりました丸尾です。
 ディベートは大学時代に少しかじったものの、卒業後はディベートというものとは全く関わりのない人生を過ごしてきていました。
 それがここに来てなぜ急にディベートを始めようと思ったか?それは正に「天の声」が聞こえたからにほかなりません。議論の場で、自分で思ったことを論理的にちゃんと伝えられるようになりたい!そう思った瞬間に、頭の中に「ディベート」という言葉が思い浮かんだのです。それまですっかり忘れていたものだったのに!
 「希望者は見学自由!」という言葉にひかれて恐る恐る緑ヶ丘をのぞいてみた私。そこで久しぶりにディベートを見た途端、「そうだ、これだ、これなんだ、私が求めていたものは!」私のインスピレーションに間違いがなかったことを確信しました。
 それからというもの、ディベートの魅力にはまっています。
 ディベートは面白い!でも同時に難しく、奥が深いものだと思います。自分の主張を論理的に説明し、それによって人を説得する、とうことは、そんなに簡単なことではないことを身にしみて感じています。「習うより慣れろ」の言葉を信じ、今年はがんばって、いっぱいディベートをするぞぉ!(2001.3.3)
トップに戻る


田畑法子(専業主婦、実は専業ディベータ?!)
 
私はバリバリの専業主婦。パートもしていない。子供もいない。よって、食べることに困らず、仕事で悩むこともなく、手間のかかる相手もいない。
 人間ただ生きていくだけなら、お腹がすいたか、眠くなったか、好きか嫌いかでほぼ全ての判断が済んじゃう。
普段の生活で、頭で考えるという行為はほとんどないの。使わないと衰えるというのは筋肉だけじゃない。頭も使わないと錆付つくものなのねぇ。このことを最近ものすご〜く感じてしまったの。
 自分の考えを、いざ、言葉に出そうとした瞬間、おもいっきりおぼつかないし、
 「なぜ?どうして?」って質問された時に、
 「だってさ〜、・・・・・・・・。」(言葉詰まる)
 と、きちんと答えられない自分がいる。実際、しゃべりも退化しちゃってる。
 無理もないのよねぇ、旦那と二人暮しで会話といったら必要最低限。
 下手すると、誰とも口を利かない日まで存在する。これって結構やばいでしょ。
 何とかしなきゃって、危機感もったわけ。
 そんなこんなで、ディベートやろうと思ったの。
 でもなぜディベートかって?
 「だってさ〜、・・・・・・・・。」(言葉詰まる)
(2001.1.1)
トップに戻る


石橋英明(今年から社会人。TDCで磨いた技術は社会で通用するか?!実験サンプル第1号です??)
 えー、正直に言いまして、何を隠そうこの私が「The Debate Club」の顔とも言えます顧問、コーチ、代表、更には会計に至るまで全てに関係してない者でございます。最近では試合の方も順調で、過去に誰も到達した事の無い10連勝になんと後、1勝に迫ってきていれば良いなぁーと願っています。私は周りから「ミスター立論」や「立論の鬼」と呼ばれておりまして、立論には必ず100時間を費やし、反論の反論の反論の反論の反論まで考えておかないとジンマシンが出てしまう程の立論好きと言う事はありません。こんな私が僭越ながらもこの「The Debate Club」がどんな団体なのかを大きく2つに分けて説明させて頂きたいと思います。
 1つ目はしゃべり好きな人が多い、2つ目はトーク好きな人が多いというのが大きな 特徴です。なお、公平を期すために、非常によく話す人が多いという事を付け加えて おかなければなりません。
 こんなお茶目な当クラブに参加して早、1年が経ちました。ここで学んだ津波のような準備の重要性、北極熊のような堂々としたプレゼンテーション力、ミツバチのような鋭い質疑応答のお陰で就職活動もうまく行き、SONY、三井物産、東京三菱銀行、ソフトバンクから内定を貰えたら良かったです。  さぁ、これを読んでる社会人の皆さん、学生諸君!私のように成功を願っているな ら「The Debate Club」の門をみがけ!(2001.1.1)
トップに戻る


橋本勝彦(♪花も嵐もぉ〜踏み越えてぇ〜♪単身赴任、妻子への想いをスピーチに託す!)
 こんにちは。TDCの基準以下男、元総理大臣橋本首相の隠し子橋本勝彦で〜す!。単身赴任、名古屋生まれ、現在大宮住まい、子供二人、妻一人、団子の原料を生産している会社の営業をやってま〜す。このクラブは2000年の1月から顔を出しはじめ、主に二次会の飲み会を中心に活躍しております。もちろんディベートもまじめにやってますよ。なんせ試合までの2週間は仕事ほっぱらかしだもんね。

 私がディベートに出会ったのは20年ぐらい前で、「自分が今何か感じたはずなんだけど、良く自分でもわからない。」と悩んでいてこれを解決するには「言葉」がポイントだなあ。言葉を使って考えねばだめだな思ってその方法を探し求めたところ「ディベート」に出会ったようです。もう20年も前の事だから詳しくは思い出せません。

 まあともかく”志”としては、「ゴリ押しでない言葉使い」になりたいです。すなわち「根拠に支えられた主張、すなわち論理的に考えられて、表現できるよう」になりたいです。根拠とか論理的とか言葉がちょっとむずかしいなあ〜。もっとカジュアルな言葉誰か発明して。

 TDCの基準以下の私がディベートをマスターできれば日本のかなりの人ができるということですね。特別頭の良い人がマスターできたって広まりません。私がマスターできることに意味があります。ということで私、基準以下と言われるの大好き。もっともっと言って!

 まあ私がディベートをマスターできてそれを伝え広め、日本のかなりの人が論理的に考えれるようになるお手伝いが少しでもできたら、又ゴリ押しの主張だけが強い人が自動的に排除され、言われて黙っている人も減るそんな日本になったらいいなあ〜と思ってます。何年かかるかわかりませんが後の世代にそんな日本を残したいです。と大それた事を考えてます。

 まあともかく気軽にたずねてみてください。待ってます。特に基準以下の人!(2000.8.31)

トップに戻る


藤田善三(丙午生まれ、1999年8月に入会しました)
 生来内気で口下手な私は、友人も少なく、会社ではひとりごとの多い奴と薄気味がられ、また家庭でも限りなく透明に近い存在であり、夜毎枕を涙で濡らす日々が続いておりました。
 ある日のこと、会社の上司に口答えしたものの0.5秒で論破され、サラリーマン人生このままでいいのかと思い悩んでいたところ、ひょんなことからHPでディベートと当クラブの存在を知りました。
 何とか弁舌さわやかな好青年になりたいと強く願っていた私は、清水の舞台でカラオケを歌うくらいの勇気をふりしぼり、当クラブの顧問である瀬能大先生に見学したい旨のメールを送りました。そしてすてきな会員の皆様と巡り合い、私の人生は一変したのです。
 どのように変わったか詳細をお聞きになりたい方(いないっつーの)は是非入会して、私とディベートした後八剣伝で酒を酌み交わしましょう。
 〔何か幸福のペンダントの通信販売や、怪しげな団体の勧誘みたいですみません。当クラブの会員の皆さんは個性派揃いのいたって普通(?)の方ばかりですので、お気軽にお問い合わせください〕(2000.6.21)
トップに戻る


元祐 敦子(井本さんU世をめざす!?)
 緑ヶ丘ディベートクラブに参加してから、はや半年になります。
 会社の人とかにはまだ内緒にしてます。だって恥ずかしいんだもん。
 このまえ「井本さんU世」といわれてしまって、喜んでいいのか悲しむべきなのか。
 う〜ん、このさい弟子入りしてしまおうかしら。
 いちおう今も、井本さんチームの付き人ですが。
 あっ、でも、虎の穴で修行とかさせられたらやだな。
 がんばって鋭いディベータ−を目指します。(とくに質疑)
 これからもよろしくお願いします。(2000.4.23)
トップに戻る


ただものではなさそうだけど、ベールに包まれた人々by口下手Sacchan
 ザ・ディベートクラブへ初めて行った日、会場のドアを開けると、そこには独特の熱気が漂っていた。講師の瀬能先生がすぐにディベートのルールを説明してくださり、試合開始。ディベーターのみんながルールに沿って順番に論じるのを必死で追いかけてメモをとる。ディベーターをやらなくても、「聞き役兼審判」、とても勉強になる。試合後審判の判定、先生のコメントと次々に続き、論題に対する考え方やディベーターそれぞれに対する批評など、いちいち感心して聞いているうちに会場の閉館時間になってしまった。
 まだまだ反省や言いたいことがてんこもりのメンバーは、居酒屋(ある時はコーヒーショップ)へ場所を移してマジメな反省会を続行、しているうちに、話題は次第に映画だの、英語だの、派生していろんなところへ飛んで飛んで〜♪木曜の夜は更けていったのでした。
 何回か出席した今も、私にとってメンバーのみんなは「ただものではなさそうだけど、ベールに包まれた人々」。メンバー個人の職業も年齢も私生活もほとんどわからない。これからもっともっと参加して、少しづつみんなのプロフィールを暴いて!?みようっと。おっと、ディベートのほうもがんばります!!(99.11.7)
トップに戻る


小林修(男26歳、立論のエキスパートを目指す。)
 今日こそは悔いのないディベ−トを,と思いつつ仕事を早めに切り上げる.会場に向かう電車の中で論点を再確認する.自分達の立論に弱点があるのはわかっているのだけど,うまい反論を思いつかない.会場に着いてパ−トナ−と一緒に最後の準備をする.そして和やかな雰囲気の中,いよいよディベ−トが開始される.
相手に痛いところをつつかれれる.必死に取り返そうと努力するが,効果的な反駁になっていない. 真剣に考えているうちに,ディベ−ト終了のホイッスルが鳴る.
 お楽しみの,採点/総評が始まる. 果して自分のスピ−チはどのように受け止められているのか.瀬能先生の指摘は今日も冴え,みんなが大きくうなずく.会場を後にし,2次会の会場(喫茶店/居酒屋)では感想戦に花が咲く.
 そして,数ケ月前までは味わったことのなかった,ディベ−ト後の解放感(無力感?)を抱きつつ帰路につく.「次回は勝とう」と思いながら..(1999.9.19)
トップに戻る


安藤雅彦(ディベートのスピーチ風に自己紹介をしてくれます。)
QUOTE
 まず第一に、ディベートを始めた動機を二つ述べます。第二に、TDCの魅力を五つ述べます。 第三に、おじさんディベーターの野心を二つ述べます。
 ・動機 1
 ディベートの娯楽性、ゲーム性、遊び的要素に引かれました。趣味御三家(映画、ビール、国際スパイ小説)につずく、趣味四天王の一つにしたいですね。
 ・動機 2
 我が家のボス(=妻)に口答えするんでなく、反駁する技術を学びたい。
 ・魅力 1
 月に二回も例会があるので、ディベーターや審判を実際にやって、体験学習する機会が多い。
 ・魅力 2
 代表(女性)、副代表(男性)、先生(独身ー現在家事修行中)が、みな適材適所で、"I like you" と言いたいな!
 ・魅力 3
 会員は老若男女、異業種、異職業を取り揃えていて、しげーきがある。
 ・魅力 4
 ディベートの論題は、あまり準備しなくても参加できるようなテーマで、忙しい人や暇だけど怠慢な人(誰や?)でも大丈夫。
 ・魅力 5
 例会のあと喫茶店や居酒屋でやる有志による反省会(???)が楽しくて、明日への活力になるんです。例会に間に合わず、反省だけするのもありよ。
 ・野心 1
 日本一の肯定側第一反駁のスペシャリストになること。これはまじ。
 ・野心 2
 ディベートに勝ったときは、チームメートとハイファイヴなんぞしているが、パートナーが女性のとき(男では絶対駄目)、いちど頬っぺたにキスしたいね!!!
UNQUOTE(1999.8.1)
トップに戻る


岩崎 靖(上司との交渉にディベートを活用しこの不況を乗り切っているといううわさです。)
 わたくしが、つぶやきます。
ホームページ初登場
ちょと緊張しています。
誤字・脱字があっては大変、何度も読み直しました。
前置きはさておき、自己紹介。
なぜディベートをはじめたのか?
→説得力をつけたいから(すこしついたような気がする)
なぜTDCに通うのか?
→初心者でも試合に勝てる(この魅力は大きい)
なぜTDCが1年も続いたとおもうか?
→皆さん、適度に暇がある!?適度に飲み会もある

こんな楽しいTDCにいらっしゃいませんか。
そうそう、私の名前は、わっはっは@岩崎です。
よろしく(1999.7.19)。
トップに戻る


井本 美子
 自己紹介をみなさんにお願いしているのですが、なかなか書いてもらえません(;_;)シクシク。
 先日、当ホームページを見て定例会に出席された方がいました。うれしいーぞーい。ちゃく、ちゃくと発展しております。このページをぼっーと見ているそこの貴方!見ると聞くとでは大違い。きっと楽しい体験ができることでありましょう。 (1999.7.18)。

  井本 美子 (HP担当:歌えて踊れてディベートできる特許技術者をめざす!)
 代表、副代表を差し置いてHP担当者がつぶやきます(^^)。
 設立してから1、2ヶ月後に参加して、それからずっーと、居着くようになりました。出席すればすぐディベートができるというのが魅力です。今はディベートうんぬんというより集まっている方々の人柄にひかれて、毎回参加しているという感じです。リサーチがたいへんと思っている経験者も、テレビ・マスコミ等でネガティブなイメージがある未経験者も、このTDCに来れば、ディベートの新たな地平線が見えることでしょう(1999.5.18)。

トップに戻る

Copyright: The Debate Club since 1998